続き

2005年6月20日 映画
19日の続きです。

機動戦士Ζガンダム
―星を継ぐ者―


20年前のTV版と新作との融合が賛否両論分かれるところですかね。

一緒に観に行ったチーム峰のK口リーダーとS藤隊長は「ナシ」というてましたねw

確かにね、違和感はありましたよねwいや、有りすぎかもww

TV版を短縮する作業の中で台詞や動きが変わってくるということもあり、新作カットを使うというのはやむを得ないところではあるし、それを20年前と違うアニメーターが作業してたり、同じアニメーターでも20年もたてば成長もして画が変わってくるというところですかね。

戦闘シーンの新作カットはどれもかっこよかったですよ。


OP、EDとも元MALICE MIZER(意外と知らない人がいる)のGackt氏
雰囲気はナカナカよかったと思いますよ。
20年後の映画化と思えばありですな。

劇中の音楽は変わらず三枝氏でしたが、気に留める暇が無かったかなw展開を追うので精一杯でしたw

MSの効果音とかどこか懐かしい感じで、「ああ、MSってこんな音するんだったよね」って感じ。

展開
短縮してても物足りなさを感じませんでしたね。
スピーディに展開していってむしろ心地よいくらいか。

省いてるシーンで割りと重要なところを一応見せておく手法も不満は無かったかな(詳しくは書けませんが

総評
全体的にΖガンダム好きなら観とけばいいと思いましたね。
俺は2部も観に行きます。

コメント